ファンというもの

ファンというものが苦手だ。

ファンを自称する人たちの間にある、
ファンならこれくらい知っていて当然
ファンならこうあるべき
ファンならこれは喜んで受け入れるべき
みたいな風潮が苦手だ。

高齢の歌手になってくると、その子供も歌手、なんてことも多く、これもまた面倒だ。
好きになるのは勝手だが、
◯◯さんの子供だから
という理由で応援するのは、なんだか違うように思う。
その人は、その親子関係という繋がりがそこになくとも、その子供の方の歌手を応援していたのか?
しないと思う。
親子だから、考えなしに応援して後付けで誉め称えているんじゃないか。
結局、興味があるのは◯◯さんの子供、というステータスなのだ。
ずるい、とも思う。
親のお陰で、ある程度の基盤が出来上がっているのだから。
私は否定されてばかりなのに。
平凡な家庭で両親に否定されて生きてきたのに。
この差は何。
ずるい。